今日のおやつとごはん
いらしてくださってありがとうございます。おやつやごはんの(自分用の^^)記録を中心に、好きな&お勧めのものを紹介させていただくことも。
2018'08.15 (Wed)
安室奈美恵さん
台風15号、大きな被害がありませんように。。
翁長雄志知事のご逝去に際し、安室奈美恵さんが
寄せたメッセージと、
県民栄誉賞授与式での翁長知事から安室さんへのお言葉、
読む度に涙が。。。
お二方の心からのお言葉、
うまく表現できないのですが、
なんだか、じーん・としてしまいました。
優しいお言葉を贈った翁長知事、
そのお言葉を知事のお心ごと、
真っ直ぐに受けとめた安室さん、
お二方ともなんと素晴らしいのだろうと
私まで涙がぽろぽろ。
知事のお痩せになったお姿も悲しくて、涙。
ご本人やご家族のみなさまのご心情を思うと、
やるせない気持ちになります。
=======
<安室奈美恵さん公式ホームページより>
お悔やみ申し上げます
翁長知事の突然の訃報に大変驚いております。
ご病気の事はニュースで拝見しており、
県民栄誉賞の授賞式でお会いした際には、お痩せになられた印象がありました。
今思えばあの時も、
体調が優れなかったにも関わらず、
私を気遣ってくださり、優しい言葉をかけてくださいました。
沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ、
これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております。
心から、
ご冥福をお祈り致します。
安室奈美恵
=======

=======
AERAdotより
歌手・安室奈美恵が9日、自身のホームページで発表したのは、前日に訃報が報じられた沖縄県の翁長雄志知事へのお悔やみだった。「あの時」とは、5月に県庁の一室で厳戒態勢の中で行われた県民栄誉賞の授賞式のことだ。
4月に膵臓がんの手術を受けていた翁長知事は、授賞式はわずか8日前に治療を受けていた病院から退院。この日が復帰後初めての公務だった。
「知事は終止笑顔で、本当に喜んでいるんだなと感じましたね」
授賞式を取材した地元紙の記者はそう話した。翁長知事は授賞式のあいさつで、全国に広がったアムラー現象を例に「沖縄出身の歌手やタレントの草分け的存在」と評し、「娘たちがテレビの中の安室さんと一緒に歌っていたのを覚えています」と顔をほころばせたという。安室が『NEVER END』を披露した2000年の九州・沖縄サミットについては「日本を代表するアーティストとして安室さんが各国首脳の前で堂々と歌う姿は、沖縄県民として大変誇らしく、今でも鮮明に記憶しています」と語った。
引退後については「これまで、音楽活動に全力を傾けてきた分、一度ゆっくりと立ち止まり、今までやりたくても出来なかったことにチャレンジするなど充実した人生へ歩みをすすめていただきたい」という言葉を贈った。
「華々しい活躍は、ひとえにご本人のたゆまぬ努力があることは多くの県民が知るところです」
県知事としてだけでなく、県民の一人として感謝し労をねぎらい励ます知事の「優しい言葉」に、安室はメイクを直さなければいけないほどポロポロと泣いたという。
=======
授賞式の様子は、動画でもご覧いただけますが、
優しさと感動があふれていると思いました。
改めて、翁長知事のご冥福をお祈りいたします。
翁長雄志知事のご逝去に際し、安室奈美恵さんが
寄せたメッセージと、
県民栄誉賞授与式での翁長知事から安室さんへのお言葉、
読む度に涙が。。。
お二方の心からのお言葉、
うまく表現できないのですが、
なんだか、じーん・としてしまいました。
優しいお言葉を贈った翁長知事、
そのお言葉を知事のお心ごと、
真っ直ぐに受けとめた安室さん、
お二方ともなんと素晴らしいのだろうと
私まで涙がぽろぽろ。
知事のお痩せになったお姿も悲しくて、涙。
ご本人やご家族のみなさまのご心情を思うと、
やるせない気持ちになります。
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<安室奈美恵さん公式ホームページより>
お悔やみ申し上げます
翁長知事の突然の訃報に大変驚いております。
ご病気の事はニュースで拝見しており、
県民栄誉賞の授賞式でお会いした際には、お痩せになられた印象がありました。
今思えばあの時も、
体調が優れなかったにも関わらず、
私を気遣ってくださり、優しい言葉をかけてくださいました。
沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ、
これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております。
心から、
ご冥福をお祈り致します。
安室奈美恵
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AERAdotより
歌手・安室奈美恵が9日、自身のホームページで発表したのは、前日に訃報が報じられた沖縄県の翁長雄志知事へのお悔やみだった。「あの時」とは、5月に県庁の一室で厳戒態勢の中で行われた県民栄誉賞の授賞式のことだ。
4月に膵臓がんの手術を受けていた翁長知事は、授賞式はわずか8日前に治療を受けていた病院から退院。この日が復帰後初めての公務だった。
「知事は終止笑顔で、本当に喜んでいるんだなと感じましたね」
授賞式を取材した地元紙の記者はそう話した。翁長知事は授賞式のあいさつで、全国に広がったアムラー現象を例に「沖縄出身の歌手やタレントの草分け的存在」と評し、「娘たちがテレビの中の安室さんと一緒に歌っていたのを覚えています」と顔をほころばせたという。安室が『NEVER END』を披露した2000年の九州・沖縄サミットについては「日本を代表するアーティストとして安室さんが各国首脳の前で堂々と歌う姿は、沖縄県民として大変誇らしく、今でも鮮明に記憶しています」と語った。
引退後については「これまで、音楽活動に全力を傾けてきた分、一度ゆっくりと立ち止まり、今までやりたくても出来なかったことにチャレンジするなど充実した人生へ歩みをすすめていただきたい」という言葉を贈った。
「華々しい活躍は、ひとえにご本人のたゆまぬ努力があることは多くの県民が知るところです」
県知事としてだけでなく、県民の一人として感謝し労をねぎらい励ます知事の「優しい言葉」に、安室はメイクを直さなければいけないほどポロポロと泣いたという。
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授賞式の様子は、動画でもご覧いただけますが、
優しさと感動があふれていると思いました。
改めて、翁長知事のご冥福をお祈りいたします。
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