今日のおやつとごはん
いらしてくださってありがとうございます。おやつやごはんの(自分用の^^)記録を中心に、好きな&お勧めのものを紹介させていただくことも。
2017'08.24 (Thu)
アミノ酸
先日の記事(幸せホルモン セロトニン♡)の
「必須アミノ酸」について、調べてみました。
以下、必須アミノ酸を多く含む食品より、抜粋させていただきました。
アミノ酸は、3大栄養素の1つであるタンパク質を構成する最小単位。
タンパク質を構成するアミノ酸は約20種類あり、
体内で合成できず、食べ物から摂らなければならないアミノ酸を
「必須アミノ酸」といいます。
必須アミノ酸は9種類あり、どれか1つでも不足していると
身体の働きに影響が出てしまうため、偏った食事をせず
バランスよく摂取する必要があります。
<タンパク質とは>
タンパク質・炭水化物・脂質は「3大栄養素」と呼ばれ、
身体をつくったり動かしたりするために必要な、もっとも基本的な栄養素。
私たちの身体の筋肉や血液、皮膚、爪、臓器などを構成し、
生きていくうえで欠かすことのできない大切な栄養素。
また、エネルギー源としても利用され、酵素やホルモンなどの材料にもなる。
<必須アミノ酸:9種類>
1.バリン…筋肉をつくるために必要な分岐鎖アミノ酸です。
マグロ赤身(刺身)7切れで1,300mg、プロセスチーズ1切れで320mg
2.ロイシン…筋肉をつくるために必要な分岐鎖アミノ酸です。
カツオ(刺身)7切れで1,800mg、鶏むね肉100g(生・皮なし)で1,900mg
3.イソロイシン…筋肉をつくるために必要な分岐鎖アミノ酸(BCAA)です。
豚ロース100g(生)で1,000mg、卵1個(生)で336mg
4.メチオニン…タンパク質合成にあたって最初に必要となるアミノ酸です。
鶏むね肉100g(生・皮なし)で640mg、無調整豆乳1パック(小)で104mg
5.フェニルアラニン…ドーパミンやノルアドレナリンなど神経伝達物質の材料になります。
牛レバー100g(生)で1,100mg、マグロ赤身(刺身)7切れで970mg
6.トリプトファン…セロトニンなど神経伝達物質の材料やナイアシンになります。
牛・豚レバー100g(生)で290mg、卵1個(生)で99mg
7.ヒスチジン…ヘモグロビンに多く含まれ、白血球の生成に関係しています。
カツオ(刺身)7切れで2,500mg、マイワシ100g(刺身)で1,000mg
8.スレオニン…成長を促し、脂肪肝を抑えます。
マグロ赤身(刺身)7切れで1,100mg、豚ロース100g(生)で1,100mg
9.リジン…穀物類には少ないアミノ酸で、脂肪燃焼に関わるカルニチンの材料になります。
真アジ100g(刺身)で1,900mg、凍り豆腐1枚(乾)で510mg
アミノ酸は、
・髪や肌を美しくすこやかにするだけでなく、
・体脂肪や中性脂肪を落とす
・慢性疲労を軽減させる
・甲状腺の機能を整える
・女性ホルモンバランスを整える(更年期症状の緩和)など
体のさまざまな機能に大きくかかわっています。
不足させないためにも、良質なタンパク質を意識的に摂取が必要。
<体内で合成できる非必須アミノ酸>
アルギニン(小児では必須アミノ酸に含まれる)
グリシン
アラニン
セリン
チロシン
システイン
アスパラギン
グルタミン
プロリン
アスパラギン酸
グルタミン酸
<勉強させていただいたサイト>
必須アミノ酸と非必須アミノ酸
カラダをつくる良質タンパク質
筋肉づくりに欠かせないタンパク質
ご訪問どうもありがとうございます。
「必須アミノ酸」について、調べてみました。
以下、必須アミノ酸を多く含む食品より、抜粋させていただきました。
アミノ酸は、3大栄養素の1つであるタンパク質を構成する最小単位。
タンパク質を構成するアミノ酸は約20種類あり、
体内で合成できず、食べ物から摂らなければならないアミノ酸を
「必須アミノ酸」といいます。
必須アミノ酸は9種類あり、どれか1つでも不足していると
身体の働きに影響が出てしまうため、偏った食事をせず
バランスよく摂取する必要があります。
<タンパク質とは>
タンパク質・炭水化物・脂質は「3大栄養素」と呼ばれ、
身体をつくったり動かしたりするために必要な、もっとも基本的な栄養素。
私たちの身体の筋肉や血液、皮膚、爪、臓器などを構成し、
生きていくうえで欠かすことのできない大切な栄養素。
また、エネルギー源としても利用され、酵素やホルモンなどの材料にもなる。
<必須アミノ酸:9種類>
1.バリン…筋肉をつくるために必要な分岐鎖アミノ酸です。
マグロ赤身(刺身)7切れで1,300mg、プロセスチーズ1切れで320mg
2.ロイシン…筋肉をつくるために必要な分岐鎖アミノ酸です。
カツオ(刺身)7切れで1,800mg、鶏むね肉100g(生・皮なし)で1,900mg
3.イソロイシン…筋肉をつくるために必要な分岐鎖アミノ酸(BCAA)です。
豚ロース100g(生)で1,000mg、卵1個(生)で336mg
4.メチオニン…タンパク質合成にあたって最初に必要となるアミノ酸です。
鶏むね肉100g(生・皮なし)で640mg、無調整豆乳1パック(小)で104mg
5.フェニルアラニン…ドーパミンやノルアドレナリンなど神経伝達物質の材料になります。
牛レバー100g(生)で1,100mg、マグロ赤身(刺身)7切れで970mg
6.トリプトファン…セロトニンなど神経伝達物質の材料やナイアシンになります。
牛・豚レバー100g(生)で290mg、卵1個(生)で99mg
7.ヒスチジン…ヘモグロビンに多く含まれ、白血球の生成に関係しています。
カツオ(刺身)7切れで2,500mg、マイワシ100g(刺身)で1,000mg
8.スレオニン…成長を促し、脂肪肝を抑えます。
マグロ赤身(刺身)7切れで1,100mg、豚ロース100g(生)で1,100mg
9.リジン…穀物類には少ないアミノ酸で、脂肪燃焼に関わるカルニチンの材料になります。
真アジ100g(刺身)で1,900mg、凍り豆腐1枚(乾)で510mg
アミノ酸は、
・髪や肌を美しくすこやかにするだけでなく、
・体脂肪や中性脂肪を落とす
・慢性疲労を軽減させる
・甲状腺の機能を整える
・女性ホルモンバランスを整える(更年期症状の緩和)など
体のさまざまな機能に大きくかかわっています。
不足させないためにも、良質なタンパク質を意識的に摂取が必要。
<体内で合成できる非必須アミノ酸>
アルギニン(小児では必須アミノ酸に含まれる)
グリシン
アラニン
セリン
チロシン
システイン
アスパラギン
グルタミン
プロリン
アスパラギン酸
グルタミン酸
<勉強させていただいたサイト>
必須アミノ酸と非必須アミノ酸
カラダをつくる良質タンパク質
筋肉づくりに欠かせないタンパク質
ご訪問どうもありがとうございます。

この記事のトラックバックURL
→http://ichigocake741.blog55.fc2.com/tb.php/384-42de7182
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
| HOME |